オーストラリアツアーとの共催で行われ、野村敏京が6バーディーで通算11アンダー134とスコアを伸ばし、2位に浮上した。

5位から出た野村が、通算11アンダーで首位と2打差の2位につけた。腰痛の影響で昨年8月以来の実戦だが、パットが好調で6バーディーを奪いスコアを伸ばした。「パッティングは90%ぐらい。長い距離のところにオンしても自信を持って打てている」。オーストラリアはLPGAツアー初勝利した相性の良い舞台だ。「リンクスコースが好き。崩れないようにしたい」と気持ちを高めた。