連日のサスペンデッドで第3日に持ち越されていた第2ラウンドの残りを行い、76位から出た松山英樹(26=LEXUS)は、5バーディー、3ボギーの69で回り、通算2アンダーの34位で予選を通過した。

前半を2バーディー、2ボギーで折り返した。上位を目指した後半は10、11番で連続バーディーを奪って前進。17番でもバーディーとしたものの、最終18番で短いパーパットを外し、ボギーとしてスコアを伸ばしきれなかった。

小平智(Admiral)は、3バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの74で回り、通算6オーバーで予選落ちした。タイガー・ウッズ(米国)は、通算1アンダーで52位。ジャスティン・トーマス(米国)、アダム・スコット(オーストラリア)が通算11アンダーで首位に立った。

引き続き、第3日が行われる。