世界選手権シリーズの今季2戦目。35位から出た松山英樹(26=LEXUS)は、70で回り、スコアを1つ伸ばして通算イーブンパーの28位で第2ラウンドを終えた。

前半は1バーディー、1ボギー。後半に入ると1、2番で連続バーディーとし波に乗るかと思われたが、8番(パー4)でボギーとして伸ばしきれなかった。順位は上がったものの、首位とは前日の9打差から11にひろがった。

47位から出た今平周吾(26=フリー)は、5バーディー、1ボギーの67と伸ばして20位まで浮上した。小平智(29=Admiral)は、通算5オーバーの58位。タイガー・ウッズ(米国)は通算5アンダーの8位につけている。

ダスティン・ジョンソン(米国)が、通算11アンダーでトップに立った。