小平智は出だし10番でボギー発進すると、12番では第3打をグリーンに乗せたが、3パットでダブルボギーとするなど、流れをつくれなかった。

13番でバーディーを奪い、前半を終えて2オーバー。第1日終了時点で「こんなに難しいコースはなかなかない」と話していた通り、屈指の難コースで苦しんだ。