黄金世代の20歳新垣比菜(20=ダイキン工業)が、首位と1打差2位で発進した。後半の1、5番でいずれも8メートル、6番で5メートルのバーディーパットを沈めた。
「ショットが全然当たらなくて、今日はヤバイと思っていた」としながらも「パットが良かった」と笑顔。2週前に初出場した全米女子オープンで34位。今季初となるツアー通算2勝目へ「その気持ちはある。優勝争いができるショットを身に付けたい」と話した。
<女子ゴルフ:宮里藍サントリー・レディース>◇第1日◇13日◇兵庫・六甲国際GC(6511ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)
黄金世代の20歳新垣比菜(20=ダイキン工業)が、首位と1打差2位で発進した。後半の1、5番でいずれも8メートル、6番で5メートルのバーディーパットを沈めた。
「ショットが全然当たらなくて、今日はヤバイと思っていた」としながらも「パットが良かった」と笑顔。2週前に初出場した全米女子オープンで34位。今季初となるツアー通算2勝目へ「その気持ちはある。優勝争いができるショットを身に付けたい」と話した。