3日間アンダーパーで回り、10アンダーと復調気配の石川遼は「残念。個人的にはやりたかった。何か発見があったかもしれないし、やればやるだけプラスになったかもと思います」と話した。

それでも、中止が決まるとギャラリー相手のサイン会を開催し、選手会長として奮闘。星野の優勝には「あそこまで飛距離が出るのに、飛距離を抑えることをやらず、まだまだ伸ばせると思っている日本人の中でも数少ない選手。陸也が頑張ってくれることで、若い選手の目標になる」と絶賛していた。