プレーオフ第1戦が開幕し、6度目の出場の松山英樹(27=LEXUS)は、5バーディー、2ボギーの68で回り、33位につけた。

10番からスタートし、12番パー4でバーディーを決めるとそこから3連続バーディーと好スタートを切った。15番でボギーをたたいたものの、2アンダーで折り返した。

後半は、6、8番のいずれもパー5のロングホールでバーディーを奪うなどして、フィニッシュした。

62で回ったトロイ・メリット(米国)が9アンダーで首位に立った。全英オープン以来の出場となったタイガー・ウッズ(米国)は、75で回り、4オーバーの116位と大きく出遅れている。

同シリーズは3試合行われ、初戦の今大会は、フェデックスカップポイントランキング上位125人が出場する。