全英女子オープンを制した渋野日向子(20=RSK山陽放送)が、国内3勝目を目指し、凱旋(がいせん)2戦目に臨んだ。1、2番で連続バーディーを奪うなど通算5アンダーでフィニッシュした。

【1番383ヤード、パー4〉】

ティーショットはラフ。第2打はショートしてグリーンオンできずも、約20ヤードをチップインバーディー。

【2番553ヤード、パー5】

第1打はフェアウェー、第2打をラフに入れるものの、第3打をピン奥2メートルにつけ連続バーディー。

【3番183ヤード、パー3】

第1打でパーオン。2パットのパー。

【4番412ヤード、パー4】

第1打フェアウェーからパー。

【5番379ヤード、パー4】

第1打左ラフから、グリーン奥4メートルにつけ、見事に沈めてバーディー。トータル3アンダーに。

【6番415ヤード、パー4】

第1打フェアウェーからパーオン。2パットのパー。

【7番412ヤード、パー4】

第1打左ラフからグリーン奥のエッジ。50センチに寄せてパー。

【8番175ヤード、パー3】

第1打グリーンも8メートルのパットが2メートルのショート。これを外して3パットのボギー。ひとつ落として2アンダー。

【9番509ヤード、パー5】

第1打フェアウエー。第2打をグリーン手前のラフに運び、アプローチがピンそば1メートル。難なく決めてバーディーを奪いカムバック。

◇   ◇   ◇

【10番394ヤード、パー4】

第1打フェアウエーから2オン2パットのパー。

【11番392ヤード、パー4】

第1打フェアウエーから3メートルに2オンもバーディーパットを外してパー。

【12番168ヤード、パー3】

5メートルにパーオン。2パットでパー。

【13番547ヤード、パー5】

3打目をフェアウエーからピン奥5メートルへ。長めのバーディーパットを決めてバーディー。トータル4アンダーに。

【14番391ヤード、パー4】

2打目を奥2メートルのチャンスにつけるが外してパー。

【15番364ヤード、パー4】

フェアウエーからの2打目をピン6メートル。バーディーパットを惜しくも外してパー。

【16番480ヤード、パー5】

右ラフからフェアウエー。3打目をグリーン右5メートル、見事に沈めてバーディー。トータル5アンダー。

【17番160ヤード、パー3】

第1打がグリーン奥のラフに入るも1メートルに寄せてパー。

【18番388ヤード、パー4】

フェアウエーからの第2打をピン手前6メートルにパーオン。惜しくも外してパー。5アンダーでホールアウト。