渋野と同じ黄金世代の原英莉花は、序盤の連続ボギーが痛かった。2番、3番とスコアを落とし、3番から4番ティーに向かう途中で、ボギーを打ったボールを投げ捨てた。

終盤にバーディーを取って9アンダーに戻したが「残念だけど、まだまだでした。最終組は難しい。最初からガッツリ入れ込んで空回りした」と反省しきりだった。