アマチュアの丸山奨王は、キャディーを務めたトッププロの父茂樹と“父子鷹”で挑んだが、3オーバーの101位と出遅れた。

イーブンで折り返した後半の2番でダブルボギーをたたくなど、スコアを伸ばせなかった。奨王は「もったいないミスがあった。変なプレーをしたら恥ずかしいので緊張した」と話す。父は「今のうちに痛い思いをいっぱいするのはいい」と前向きに話した。