72位から出た石川遼(CASIO)は、前半9ホールを終え、通算10オーバーと今年初の予選落ちの危機に陥っている。

10番からスタートし、12番でバーディーを先行させたが、14番から3連続ボギーをたたくと17番はダブルボギー。18番ではティーショットを大きく左に曲げ林に入れるなどしてボギーと大きくスコアを落とし苦戦している。

第2日は、7時53分に激しい雨によるコースコンディション不良のため一時、中断していたが、8時58分に約1時間遅れでプレーが再開している。