男子ゴルフで初の日米ツアー共催となるZOZOチャンピオンシップ(24日開幕、千葉・アコーディア習志野CC)の予選ラウンドの組み合わせが22日に発表され、世界ランキング10位でツアー通算81勝のタイガー・ウッズ(米国)は、小平智(Admiral)、同16位のトーミー・フリートウッド(英国)と同組に決まった。

日本の石川遼は、同97位のダニー・リー(ニュージーランド)、同36位のラファエル・カブレラベロ(スペイン)。松山英樹は、同37位のジョーダン・スピース(米国)、同15位のアダム・スコット(オーストラリア)と同組になった。

他に日本勢は、今平周吾、浅地洋佑、堀川未来夢、星野陸也、香妻陣一朗、大槻智春が出場する。