全英女王の渋野日向子(20=RSK山陽放送)が4戦ぶり海外2度目の優勝を目指し、最終日に挑んだ。最終日は6バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの69で通算3アンダーでホールアウト。39位タイで大会を終えた。
最終日 アウト3246ヤード=パー36、イン3258ヤード=パー36
ホール | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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パ ー | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 36 |
渋 野 | ○ | ○ | ・ | ○ | □ | ○ | ・ | ○ | ・ | 33 |
ホール | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 計 |
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パ ー | 4 | 4 | 5 | 4 | 3 | 4 | 4 | 3 | 5 | 36 |
渋 野 | ○ | △ | ・ | ・ | ・ | ・ | ・ | ・ | ・ | 36 |
※・はパー、◎はイーグル、○はバーディー、△はボギー、□はダブルボギー
10番360ヤード、パー4=バーディー
白のキャップをかぶり、白のポロシャツにチェック柄のスカート姿で登場。
ティーショットは左のフェアウエーへ。ピン下にツーオン。3メートルのバーディーパットを入れてバーディー発進。
11番386ヤード、パー4=ボギー
ティーショット左のフェアウエーへ。ツーオンするも、7メートルのバーディーパットを打ち切れず2メートル残す。入らずボギー。
12番489ヤード、パー5=パー
第2打をグリーン奥のラフへ。第3打はショートしてカラーに。カラーから寄せて、2メートルのパーパットを入れてパー。
13番424ヤード、パー4=パー
第2打はグリーン奥のラフへ。第3打を寄せてピンまで1・5メートル、このパットを入れてパー。
14番148ヤード、パー3=パー
ティーショットをグリーン奥に外したが、ピンまで1メートル弱まで寄せてパー。
15番389ヤード、パー4=パー
ティーショットは2日間の悪夢を振り払い、左のファーストカットへ。グリーン左6メートルにツーオンし、パー。
16番374ヤード、パー4=パー
ティーショットは右のフェアウエーへ。ツーオンし、ピン右3メートル。バーディーパットはカップに蹴られてパー。
17番167ヤード、パー3=パー
ティーショットはグリーン手前フェアウエーへ。ピンまで1メートルに寄せ、パー。
18番521ヤード、パー5=パー
ティーショットはフェアウエー、第2打はバンカーへ。バンカーからミスショットで大きくオーバーし、グリーン先にある観客席の下に当たる。跳ね返ってかなり戻ってきたが、第4打は寄せきれずグリーンに届かず。第5打をねじ込んでパーを拾う。
1番338ヤード、パー4=バーディー
第2打をピン奥3メートルにつけてバーディー。
2番525ヤード、パー5=バーディー
ティーショットはフェアウエーへ。ツーオンし、ピン下8メートルにつける。イーグルパットは1メートル残したが、連続バーディー。
3番185ヤード、パー3=パー
ピン右奥5メートルにワンオンするも、パットが決まらずパー。
4番425ヤード、パー4=バーディー
ティーショットはフェアウエー左へ。ツーオンし、右下5メートル、これを入れてバーディー。
5番389ヤード、パー4=ダブルボギー
第1打はフェアウエー。第2打はグリーン右のエッジ。エッジから2メートルに寄せたが、パットを外して2メートルオーバー。第5打も外してスリーパットでダブルボギー。
6番493ヤード、パー5=バーディー
第3打をピン下3メートルにつけてバーディーチャンス。これを決めてバーディー。
7番155ヤード、パー3=パー
8番342ヤード、パー4=バーディー
ティーショットはグリーン右手前のバンカーへ。ベタピンに寄せ、バーディー。
9番394ヤード、パー4=パー
ツーオン。ピン奥7メートル、バーディーパットを外してパー。