首位から出た鈴木愛が、4バーディー、ノーボギーでスコアを4つ伸ばし、通算10アンダー、134で単独で首位をキープした。

前半で6連続バーディーを記録した小祝さくらが、8バーディー、3ボギーの67で回り、通算9アンダーで2位に浮上。賞金ランク首位の申ジエと岡山絵里も9アンダーで2位に並んでいる。

ペ・ソンウ、キム・ハヌル、大江香織が7アンダーで5位につけている。首位から出た蛭田みな美は、3つスコアを落とし、3アンダーで12位に後退した。

プロデビュー戦の古江彩佳は、イーブンからスタートして3ボギーとスコアを落とし、カットラインに1打足りずに56位で予選落ちとなった。2オーバー、47位タイまでの55人が予選通過となった。