2年連続賞金王を狙う今平周吾は、今大会の自身最少となる65で2位につけた。

「ショットが良くて、パッティングも良くなってきたので途切れることもなく上がれた」と話す。同組で回った松山英樹とはプロになって初めての同組だった。「ショットもすごかったし、長いパットも入っていたのですごいな、と思ってみていました」と同世代の技を刺激にしていた。