木ノ下誠司・大島英晃組がこの日のベストスコア67を出し、通算5アンダーの139で2位フィニッシュした。

49歳の木ノ下が3バーディーを奪取。飛ばし屋の35歳大島が10番パー5(523ヤード)で、残り245ヤードから5番ウッドを使いピン50センチに2オン。OKイーグルを決めた。

「曲げずに280ヤード」がモットーの大島は「(10番は)入ったんちゃうか、と思ったぐらい、いい球が出た」。木ノ下は「ここはグリーンがおもしろい。ピンもいい(難しい)とこに切ってくれて」とプレーを堪能した。