57位で出た松山英樹(27=LEXUS)は4バーディー、1ボギーで連日の67と伸ばし通算2アンダー、208で30位に上がった。64と伸ばしたブレンダン・スティール(米国)が通算12アンダーで首位に立った。

      ◇       ◇

松山は8番で4メートルを決められず、最終9番(パー5)は2オンしながら3パットのパー。スコアは67も「すごく不愉快」。好機を生かし切れない。出だしの10番で2メートルのチャンスを生かせず、18番のイーグルパットも打ち切れなかった。折り返して1番、3番とバーディーを奪ったが爆発的なスコアは出せず「もどかしい」とストレスを募らせた。それでも「ビッグスコアが出る雰囲気はすごくある」。第1打を左の林に入れた15番は、100ヤードを残した3打目をピンまで10センチに寄せてしのいだ。ショットやリカバリーのレベルは高いだけに最終日の巻き返しを狙う。