13位でスタートした松山英樹(27=LEXUS)は、1バーディー、4ダブルボギーの74で回り、通算1アンダーの55位に後退し、辛くも予選を通過した。アウトスタートの前半で2ボギー。後半も11、12番で連続ボギーをたたき、15番パー5で、この日唯一のバーディーを奪った。過去2度優勝している得意コースだが、首位とは12打差と苦しい展開となった。

また小平智は1バーディー、5ボギーの75、通算6オーバーで予選落ちした。