2020年の男女ゴルフツアーが新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、開幕戦からストップしている。ここまで中止、延期となった各大会の名場面を振り返ります。

19年5月12日ワールド・サロンパス・カップ 最終日、笑顔で優勝杯を掲げる渋野日向子
19年5月12日ワールド・サロンパス・カップ 最終日、笑顔で優勝杯を掲げる渋野日向子

連載一覧

(1)宮里藍フィーバー、04年開幕戦プロ初V

(2)鈴木愛にボコボコ…渋野に芽生えた向上心

(3)飯島茜PO6ホールの死闘で5年ぶり優勝

(4)渡辺彩香初V奇跡を演出した3番アイアン

(5)19歳の比嘉真美子、4日間大会最年少V

(6)ウッズ復活Vに世界が歓喜 勇気も与えた

(7)“カワイ子ちゃんハンター”成田美寿々

(8)最下位から56人抜き…渋野上昇への転機

(9)苦手の強風を克服…宮里優作が覚醒V

(10)永峰咲希初V、同学年ライバルに刺激

(11)神懸かり石川遼 世界最小スコア逆転V

(12)49歳尾崎将司、3度目の8打差逆転V

(13)渋野日向子、涙の初Vにフィーバー予感

(14)大槻智春、兄智之さんに捧ぐツアー初V

(15)石川遼、最終日1ホール9打の珍記録V

(16)イ・ボミ、天国の父へ捧げる逆転V

(17)上田桃子、故郷熊本V逸からの復活優勝

(18)尾崎将司愛弟子、原英莉花37戦目初V

(19)福嶋晃子、岡本綾子以来のメジャー2位

(20)岡本綾子、樋口以来のメジャー制覇逃す

(21)松山英樹失速しメジャー初V逃す

(22)青木瀬令奈初Vで涙のセレナーデ

(23)市原弘大、プロ18年目で初勝利

(24)時松隆光「コースと友達に」ツアー初V

(25)宮里藍引退試合「18番はすごい景色」

(26)渋野、門田キャディーの妻へ手向けV

(27)鈴木愛、勝負強さ築いた2週連続V

(28)小祝さくらV逸も18歳で見せた片りん


ほけんの窓口レディース・最終日 通算10アンダーで大会2連覇を飾ったイ・ボミは優勝カップを手に舌を出す(2015年5月17日撮影)
ほけんの窓口レディース・最終日 通算10アンダーで大会2連覇を飾ったイ・ボミは優勝カップを手に舌を出す(2015年5月17日撮影)