最終組がハーフを終えて、昨年日本ツアー2勝のペ・ソンウ(26)が、3打差の2位から出て、3バーディー、ノーボギーと猛追、通算15アンダーとして、首位のイム・ヒジョンに1打差と迫っている。

“次世代セクシークイーン”として韓国で人気のユ・ヒジョンは、15番を終えて1バーディー、4ボギーの3オーバーとスコアを伸ばせず、通算1アンダーで48位に後退している。