昨年日本ツアー2勝のペ・ソンウ(26)が、3打差の2位から出て、5バーディー、1ボギーと猛追も1打及ばず通算16アンダー、272の2位で終えた。20歳の朴ヒョンギョンが6バーディー、1ボギーの67で回り、通算17アンダー、271で初優勝を飾った。

首位から出たイム・ヒジョンは16アンダーで2位。“次世代セクシークイーン”として韓国で人気のユ・ヒジョンは、1バーディー、4ボギーの3オーバーとスコアを伸ばせず、通算1アンダーの51位に終わった。