ミレニアム世代の安田祐香(19=NEC)は3バーディー、4ボギーの73で回り、1オーバーでプロデビュー戦第1日を終えた。

前半は1アンダーで折り返し、後半開始の10番でもバーディーを奪い、一時は2アンダーまで伸ばした。しかし、その後に3ボギーと崩れた。

「前半は雨がすごい降ったけどいいプレーができた。後半、イージーミスが多く、ラフから打つショットが多くなり残念」と試合を振り返った。第2ラウンド以降へ向け「フェアウエーキープが大事になる」と気持ちを引き締めていた。