最終組がハーフを終えて、午前組の田中瑞希が7バーディー、2ボギーの67で回り、通算9アンダーで単独首位に立っている。

昨年の賞金女王鈴木は、最終9番でのトリプルボギーで6アンダーの2位。同じく6アンダーで渡辺彩香、李知姫が並んでいる。葭葉ルミ、大里桃子、野沢真央が5アンダーで5位。トップから出た宮崎乙実、笹生優花、浜田茉優と臼井麗香らが4アンダーで8位と続いている。畑岡奈紗は3アンダーで14位。渋野日向子は、3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーとスコアでイーブンの50位。ミレニアム世代の安田祐香は最終9番でバーディーを奪い、1オーバーの60位で予選カットラインに滑り込んだ。