昨季賞金女王の鈴木愛(26=セールスフォース)がスタート1番パー5でバーディー発進した。第1打、2打でフェアウエーをキープ。ウエッジのショットをピン左上1メートルにつけ、楽々沈めた。

第2日は17ホールを終えて5つスコアを伸ばし、通算9アンダー。単独首位を快走していたが、最終9番パー3で池ぽちゃからまさかのトリプルボギー。同6アンダー、首位と3打差2位でこの日を迎えたが、ショックを引きずっている気配はない。