全96選手がホールアウトし、堀川未来夢が9バーディー、1ボギーの8アンダー、62で回り、単独首位に立った。2位に7アンダー、63の安本大祐、市原弘大、塩見好輝の3人。6アンダーの5位には、石川遼ら5人がつけている。昨年、一昨年賞金王の今平周吾は4アンダーで19位となっている。

大会は無観客、キャディーなしで行われており、選手96人のうち、90人が電動手押しカートを利用してラウンドした。自らバッグを担いで回っているのは、石川ら6選手しかいなかった。