最終組がハーフを終えて現在、星野陸也、塩見好輝、和田章太郎の3人が通算10アンダーで首位に並んでいる。

単独首位で出た堀川未来夢は、8ホールを終えたところまでは通算10アンダーで並んでいたが、9番パー5でボギーをたたき、1歩後退した。

9アンダーには、その堀川の他、昨年、一昨年賞金王の今平周吾ら計10人がつけており、大混戦の展開となっている。石川遼は9番パー5のダブルボギーが響き、前半で1つスコアを落とし、通算5アンダーで後半に突入した。