松山英樹(28=LEXUS)にとっては恵みの中断となった。

出だしの10、11番はともにチャンスを生かせず、12番でバーディーパットを打つ前に雷雲接近でサイレンが鳴って1時間以上中断。再開直後、この6メートルをしっかり沈め「流れが変わるきっかけになった」と振り返った。14番で5メートル、15番では3メートルを沈めるなど3つ伸ばして折り返し、風が強まった後半も1バーディーを加えた。

ピンチらしいピンチもない安定したラウンドだった。「良かったのはスコアだけ。ショットもパットも良くない。でも、今日中に終われてよかった」と、自らを厳しく評価しながら笑みものぞかせた。(共同)