30日に開幕する世界ゴルフ選手権(WGC)のフェデックス・セントジュード招待(米テネシー州・TPCサウスウインド)に、松山英樹(28=LEXUS)が出場する。

17年にこの大会の前身「ブリヂストン招待」で優勝。予選落ちしたメモリアル・トーナメントから1大会を挟んでの出場で、今季初勝利の期待がかかる。タイガー・ウッズ(米国)は出場を見送ったが、世界ランク1位のジョン・ラーム(スペイン)、同2位のロリー・マキロイ(英国)や前年優勝者のブルックス・ケプカ(米国)らが出場する。