今季初勝利を目指す松山英樹(28=LEXUS)は、4バーディー、2ボギー68で回り、2アンダーで首位と6打差の15位につけた。

前半は2バーディー、2ボギーのイーブン。後半の11番パー3で第1打をピンから約2メートルにつけバーディー。最終18番パー4では、第2打をピン右約2メートルにつけ、この日4つ目のバーディーを奪った。前年優勝者のブルックス・ケプカ(米国)が9バーディー、1ボギーの62で回り、8アンダーで首位。リッキー・ファウラー、ブレンドン・トッド(ともに米国)が6アンダーで2位につけている。世界ランク1位のジョン・ラーム(スペイン)は4バーディー、4ボギーの70で36位。