石川遼は前半に苦しんだ。5、7、8番でティーショットを曲げてボギーとする苦しい展開。

ただ6番パー4では12メートルのパットを決め、バーディーを奪った。パー5の10番でバーディーを奪うなど後半はショットが戻ったが、スコアを伸ばし切れなかった。5カ月ぶりの公式戦がいきなりメジャーとあって「めちゃくちゃ緊張しました。やっぱり久しぶりの試合、メジャーというところで前半はバタバタしてしまった」と振り返った。