通算14オーバーで予選落ちした渋野日向子(21=サントリー)は、左手首に違和感を抱えながらのプレーだったことを明かした。

ホールアウト後の取材で、テーピングをしていたことを指摘されると「(違和感は)若干だけです。お守り程度に巻いているだけ。そんなに影響はないです」と軽傷であることを強調した。

1カ月ほど前から違和感があったそうで「昨日は(テーピングを)忘れていた。し忘れるくらいのお守りなので、全然気にしない程度です」と話した。

2連覇がかかる次週のAIG全英女子オープン(20日開幕)に向け、まずは左手首を万全の状態にすることが必要になりそうだ。