プロ9年目の葭葉ルミ(27=富士住建)が7アンダー、65で首位スタートした。
7バーディー、ボギーなしの内容を「ピンチはなかった。パーオンのミスも1度だけ。それもグリーン奥エッジにこぼれたものですから」と喜んだ。
今年の過去3戦はトップ10発進が2度、第2日にトップ10内に浮上したのが1度だが、最高位は2戦目NEC軽井沢72の8位。「初日はいいんですよ。いい調整で入っているのに、途中から力が入ったり、タイミングがずれたり…。大会を通じて、いつも通りプレーできたら優勝できそうな感じはあるんです」。
基本的に好調な理由の1つは、飛距離へのこだわりをなくしたこと。昨季のドライバー平均飛距離は253・67ヤードで部門別ランク2位。そんな飛ばし屋が「ティーショットで無理しないことを心がけてます。メリハリをつけて振る時は振る。6~7割で振る時もあって、その時は3番ウッドより楽にプレーできる」という。
“女ウッズ”と言われる笹生ら若手の飛ばし屋が台頭する中で「私ですか? 全然負けてます。距離にこだわらなくていい年になってきたと思っています」。大人のゴルフで優勝を目指す。

