予選ラウンドの2日間を終え、日本勢は「黄金世代」と呼ばれる98年度生まれの渋野日向子（21＝サントリー）、畑岡奈紗（21＝アビームコンサルティング）河本結（22＝リコー）の3人が決勝ラウンドに進出した。
通算1オーバーの52位につけた渋野は、国内ツアーを含めて今季4戦目で、初の予選通過となった。世界ランク7位の畑岡は日本勢トップの通算1アンダー、36位。河本は、渋野と同じ通算1オーバーで52位となった。
野村敏京（27）は同6オーバーの87位で、予選通過に2打足りず、上原彩子（36＝モスバーガー）は同11オーバーの101位で、予選落ちが決まった。
渋野日向子 第2日
- 1番、パットする渋野日向子（ロイター）
- 4番、アプローチショットをする渋野（ロイター）
- 6番、ティーショットする渋野（ロイター）
- 6番、フェアウェイを歩く渋野（ロイター）
- 6番、アプローチショットをする渋野（ロイター）
畑岡奈紗 第2日
- 12番、ティーショットを放つ畑岡奈紗（ロイター）
- 12番、ティーショットを放つ畑岡奈紗（ロイター）
河本結 第2日
- 11番、ショットを放つ河本結（ロイター）
- 11番、アプローチショットを放つ河本結（AP）
渋野日向子 第1日
- 11番で笑顔を見せる渋野（ロイター）
- 第1ラウンド、6番でティーショットを放つ渋野日向子（共同）
- 第1ラウンド、8番で第2打を放つ渋野日向子（共同）
- 第1ラウンド、9番でバーディーを決め、笑顔でホールアウトする渋野日向子（共同）
- 11番でプレーする渋野（ロイター）
畑岡奈紗 第1日
- 第1日、6番でバーディーを奪った畑岡奈紗（ロイター）
河本結 第1日
- 7番でティーショットを放つ河本結（AP)
野村敏京 第1日
- 第1ラウンド、12番でティーショットを放つ野村敏京（共同）
上原彩子 第1日
- 第1ラウンド、2番でティーショットを放つ上原彩子（共同）
