2週連続優勝を目指した黄金世代の小祝さくら(22=ニトリ)は3打差6位に終わった。首位との2打差逆転を狙ったが、1バーディー、1ボギーのパープレーで通算9アンダーとスコアを伸ばせなかった。

「ショートアイアンが左右にブレて、グリーンにも乗らない状態。大変な1日でした。でも、調子が良くない中でもイーブンで回ってトップ10ですから」と言い、最低限の満足はあったようだ。