アマチュア世界ランキング1位の金谷拓実は、最終9番パー5で痛恨のダブルボギーをたたき、全米オープンデビューは2オーバーで滑り出した。

9ホール連続パーセーブで迎えた7番パー3で、6メートルのバーディーパットを沈めた時点でイーブン。「粘り強くプレーした。難しいパーパットもよく決められた」と我慢の展開を耐えたことには納得。「最後にダブルボギーで悔しい思いもある」と語った。