山火事による大気汚染で3日間、54ホールでの短縮開催となった大会が始まり、日本人のトップをきってスタートした河本結(22=リコー)は、10番パー5でいきなりボギーをたたいた。

前日の練習ラウンド後には「今週はすごくいいコンディションなので、優勝争いできるよう、どんどん攻めていけたら」と抱負を語っていた。

コンビを組むキャディーのマイケル・パターソンさんは、韓国の実力者、柳簫然のキャディーで「ものすごくやさしくておだやかな人。吸収できることは吸収したい」と臨んでいる。