日本ツアー賞金王の今平周吾(27)は、2バーディー、6ボギー、4ダブルボギーの82と崩れ、通算25オーバー、305でホールアウトした。

1番パー4でダブルボギー発進すると、2、3番でもボギーをたたくなど前半だけでスコアを6つ落とした。後半も14、15番で連続ダブルボギーをたたくなど立て直せず、最終18番もダブルボギーとなり、メジャー8度目の挑戦で初の予選通過を果たした今大会の4日間を終えた。現時点で61位につけている。

石川遼(29=CASIO)は現在、通算13オーバーで後半をラウンドしている。首位と5打差の松山英樹(28=LEXUS)は、日本時間21日午前2時19分のスタート。