最終組が前半9ホールを終え、4アンダーでホールアウトした今平周吾が首位に立っている。今平はショットが好調で、5バーディー、1ボギー。1打差の3アンダーに、いずれもホールアウトしている、52歳のベテラン谷口徹、アマチュアの桂川有人と河本力という3人がつけている。

プロ転向初戦の金谷拓実は、15ホールを終えて4オーバーとしている。同組で回る石川遼は2オーバー、星野陸也は1アンダーでラウンドしている。2アンダーの5位には、ホールアウトしている今野大喜、堀川未来夢が入り、現時点の上位6人は、雨の影響が少なかった、午前の早い時間帯にスタートした選手となっている。