黄金世代の山路晶が、ホールインワンを含む69で回り、首位と1打差の2位につけた。前半の17番パー3で、7番アイアンで打った第1打が、ピン手前から転がりカップに吸い込まれた。「手応えはあった。プロの試合では初めて」と100万円の賞金もゲットし喜んだ。昨年11月のプロテストに合格。QT107位と振るわず、今季ツアー3戦目の出場で「できるだけ上位争いがしたい」と目標を口にした。