アマチュア世界ランク1位からプロに転向し、今大会が初戦の金谷拓実は、19位で予選を通過した。6バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの69で回り、通算1オーバー、141。10番からスタートし、16番から3連続、8番から2連続と前後半の最後にバーディーを重ね「いいプレーができた」とうなずいた。「予選を通過し、どんどんアグレッシブにいける」と、決勝ラウンドの躍進を誓った。