第2ラウンドが終了し、8人が出場した日本勢では小平智(31)が通算10アンダーの14位で最上位となった。6バーディー、ボギーなしの66と好スコアをマークし、首位と4打差の好位置につけた。

金谷拓実が通算7アンダーの35位で続く。他の日本勢は星野陸也が通算6アンダーの40位、石川遼と今平周吾が通算5アンダーで48位、松山英樹が同3アンダーで61位、堀川未来夢が同4オーバーで73位、関藤直熙が同7オーバーで77位となっている。昨年優勝のタイガー・ウッズ(米国)は、スコアを6つ伸ばして通算2アンダーとし、66位に浮上した。今大会は予選落ちがなく、全選手が第3ラウンドに進出できる。ジャスティン・トーマス(米国)が、通算14アンダーに伸ばして首位に浮上した。