73位で出た今平周吾が、1イーグル、7バーディー、1ボギーの64とビッグスコアを出し、通算5アンダーで48位に浮上した。

後半最初の10番でバーディーを奪うと、11番パー5は第2打を4・5メートルにつけてイーグル。12、13番でもバーディーと、4ホール連続でスコアを伸ばすなど後半は30で回った。「初日は曲がっていたショットを朝の練習で修正できた。米国で一番良いスコアだと思うので、自信になった」と喜んだ。