谷口徹(52)がパー3の7番でホールインワンを達成した。6番アイアンで振り抜いた打球が、178ヤード先のカップにきれいにおさまった。

谷口にとってホールインワンは4度目で、今大会では13年にプラヤド・マークセン(54=タイ)が第1ラウンドの13番(203ヤード)で達成して以来となる。7番でのホールインワンは08年の第3ラウンドで谷原秀人が達成以来、12年ぶりの快挙となった。