最終組が第3ラウンドの前半9ホールを終え、トップで出た笹生優花(19=ICTSI)と、3位スタートの古江彩佳(20=フリー)が通算8アンダーで首位に立った。

1打差の通算7アンダーで西村優菜(20=フリー)とペ・ソンウ(26=大和地所)が追っている。

また、昨年覇者の渋野日向子(22=サントリー)は、16ホールまでを終え、通算3アンダーの13位につけている。