2位で出た渋野日向子(22=サントリー)が、前半9ホールを終え、1バーディー、2ボギーの37で回り、通算6アンダーで後半に突入した。

前半終了時点で、同学年の原英莉花(21=日本通運)と西村優菜(20=フリー)に次ぐ首位に4打差の5位。

渋野は3番で約2メートルのパットを沈めて初バーディーを奪った。しかし、続く4番でボギーをたたくと、8番(185ヤード、パー3)でもティーショットをバンカーへ打ち込み、ピン前約6メートルにつけたあとの第3打のパットを外してボギーとなった。