首位と5打差の6位から出た渋野日向子(22=サントリー)が前半9ホールを終え、2バーディー、1ボギーの35で回り、通算6アンダーで後半に突入した。

現時点で首位は同学年の原英莉花(21=日本通運)で10アンダー。渋野とは4打差となっている。

渋野はスタートの1番で強めに打ったバーディーパットを決められず、約5メートルのパーパットを外していきなりボギー。それでもパー4の6番で2オンに成功すると、約7メートルのパットを沈めて初バーディー。そして9番でもバーディーを奪い、折り返した。