新人初のツアー連勝がかかる金谷拓実(22=東北福祉大)は5バーディー、2ボギーの3アンダーで8位につけた。

出だしの1番パー4で、第2打を50センチにピタリとつけてバーディー先行。ほとんどの選手が最難関として挙げる18番パー3では、ティーショットを再び50センチにつけてバーディーを奪い、新人離れした実力を見せた。18番のスーパーショットは「ビビりながら打ったけど、50センチに寄っていてうれしかった」と笑顔で振り返った。