米男子ゴルフのセントリー・チャンピオンズは9日、ハワイ州カパルアのプランテーション・コース(パー73)で第3ラウンドが行われ、松山英樹は3バーディー、2ボギーの72で、通算1オーバー、220で最下位の42位のままだった。

松山は「最初の方のパッティングは少し良かったが、後半になってミスが多くなり、最後は分からなくなっていた。打ち方なのか、いろいろな原因があると思う。もう1日あるのでいいきっかけを見つけたい」と話した。64で回ったライアン・パーマーが通算21アンダー、198で、ハリス・イングリッシュ(ともに米国)とともに首位に並んだ。コリン・モリカワ(米国)が1打差の3位。(共同)