2大会ぶり出場の金谷拓実は下位発進に悔しさを募らせた。3バーディー、3ボギーという不安定なラウンドに「なかなか自分の思ったようにプレーできずに終わってしまった」とうなだれた。

首位とは8打差。大きな課題にはティーショットを挙げ「明日いいプレーをしないと予選通過もできない。(米ツアーの)レベルが高いのはもちろん知っている。しっかり準備したい」と切り替えた。