4年ぶりの優勝を目指した松山英樹(28=LEXUS)は、スコアを2つ伸ばしたが19位に終わった。首位と5打差の13位から出て、1イーグル、1バーディー、1ボギーの68で回り、通算15アンダー、265。好調なショットとは対照的に、パットの不調が響いて優勝争いに絡めなかった。

5つ伸ばしたケビン・ナ(米国)が、通算21アンダー、259で混戦を抜け出して優勝した。その他の日本勢は、小平智が通算9アンダー、271で56位、木下稜介が同6アンダー、274で67位だった。